1210話名探偵コナン『狙われたのは誰?』脚本や声優は?感想とネタバレあり
2026年8月1日(土)放送の名探偵コナン1210話『狙われたのは誰?』が放送されました。
本記事では、名探偵コナン・1210話・狙われたのは誰?・脚本・ネタバレを中心に、スタッフ情報や出演声優、あらすじ、事件の真相まで詳しく紹介します。
また、実際の放送内容をもとに、名探偵コナン・1210話・狙われたのは誰?・脚本・ネタバレに加え、犯人やトリック、視聴後の感想、SNSでの口コミもまとめました。
- 名探偵コナン1210話『狙われたのは誰?』の脚本・スタッフ情報
- 出演するレギュラー・ゲスト声優一覧
- 1210話のネタバレ・犯人・トリックを詳しく解説
- 放送後の感想・SNSの口コミ・評価を紹介
名探偵コナン第1210話『狙われたのは誰?』の脚本は誰?
引用:名探偵コナン公式名探偵コナン第1210話『狙われたのは誰?』のスタッフ情報は以下の通りです。
- 脚本…稲本達郎
- 絵コンテ…加瀬充子
- 演出…和田智裕
- 作画監督…日置正志/内藤圭/華房泰堂/曹陽/千万庭/王猛
脚本を担当した稲本達郎さんらしいテンポの良い展開と、次々に新事実が判明する構成が印象的な一話となっています。
名探偵コナン第1210話『狙われたのは誰?』の声優
ゲスト声優
- 泉由香…下屋則子
- 不破実…川原慶久
- 女将…慶長佑香
- 自転車の男性…山口智広
今回は下屋則子さんや川原慶久さんら実力派声優がゲスト出演。
特に不破実役の川原慶久さんは、終始冷静ながら狂気を感じさせる演技を披露し、事件の緊迫感を高めていました。
名探偵コナン第1210話『狙われたのは誰?』ネタバレ
引用:@conan_fileアニメ名探偵コナン第1210話『狙われたのは誰?』は、2026年8月1日(土)に放送されました。
今回はテレビアニメオリジナル作品で、盗まれた青酸カリを巡る事件が描かれます。
前回の名探偵コナンは1209話『おいでよ石器人の里』でした。
石器人による町おこしを利用した殺人事件が発生し、コナンは植物の種子を手掛かりに真犯人を見抜いて事件を解決しました。
盗まれた毒物の行方は?
コナンと毛利小五郎は、男がパトカーで連行される現場を目撃します。
高木刑事によると、その男は職務質問を受けた際、数日前に盗まれた青酸カリを所持していたことが判明。しかし、押収した青酸カリは盗難当時より量が減っており、すでにどこかで使用された可能性がありました。
それにもかかわらず、男は犯行について一切口を開こうとせず、所持品は160円分の切符だけ。高木刑事は「男がやたら時間を気にしていた」と話し、その証言を聞いたコナンは、毒物はすでに飲食物へ仕込まれている可能性が高いと推理します。
さらにコナンは、男のズボンの右足だけが濡れていたことや、わずかな行動の違和感にも注目。男に水をかけてしまった飲食店の女将から話を聞きますが、その後に向かったとされる場所は空き家でした。
一方、目暮警部や高木刑事、千葉刑事、小五郎らも聞き込みや犯人からの自供を進め、毒物が使用された場所や真の標的を探し始めます。
コナンが見抜いた本当の標的
コナンは空き家から米花ホテルの制服を発見し、関係者が勤務するホテルへ急行します。
ホテルではコンシェルジュの泉由香が対応。ホテル内に「飲食禁止」が呼びかけられたことで、毒入りの飲食物による被害は未然に防がれました。
それを聞いた男は「私の負けだ……」とつぶやきますが、コナンはなおも男が時間を気にしていることに違和感を覚えます。
その直後、泉が薬の時間で席を外し、コナンは彼女こそ本当の標的だと気付き、間一髪で阻止することに成功しました。
その後、男の正体は元帝丹大学準教授・不破実であることが判明します。
事件の真相と本当の動機
事件の動機は、不破が泉由香に対して長年抱いていた強い逆恨みでした。
不破は泉へ悪質なカスタマーハラスメントをし、その影響で不破は退職や離婚を余儀なくされていました。不破は逆恨みを募らせ、青酸カリによる殺害を計画していたのです。
しかし、事件はそれだけでは終わりませんでした。
コナンは不破の言動を整理する中で、もう一人狙われている人物がいることに気付きます。
小五郎の声を借りて泉へ電話をかけ、過去の出来事を確認した結果、当時不破からの泉へのカスハラを助けた人物が毛利小五郎だったことが判明。不破は泉だけでなく、自分を止めた小五郎にも復讐しようとしていたのです。
コナンは毛利探偵事務所へ急行。
そこでは小五郎が、青酸カリが混入された酒を今にも口にしようとしていましたが、コナンの機転によって間一髪で阻止されます。
こうして不破の計画は完全に失敗し、二人の命を救うことに成功。犯人は悔しさをあらわにしながら連行され、事件は無事解決となりました。
次回の名探偵コナンはデジタルリマスター版『浪花の連続殺人事件』(前編)
ネクストコナンズヒントは財布
名探偵コナン第1210話『狙われたのは誰?』の考察と感想
ストーリー
推理
作画
ストーリーは、アニメオリジナル作品ながら二転三転する展開が続き、30分とは思えないほど内容が濃い一話でした。犯人が最初から逮捕されているという大胆な構成も新鮮で、最後まで緊張感を維持していたため☆4.5と評価しました。
推理面では、犯人探しではなく「被害者探し」がテーマになっていた点が斬新でした。切符や濡れたズボン、空き家など小さな手掛かりを積み重ねて真相へたどり着く流れも完成度が高く、☆4.0としました。
作画については、全体的にキャラクターの顔やバランスが不安定な場面が目立ち、とくに小五郎や千葉刑事の作画には違和感を覚えました。そのため評価は☆1.5としています。
『狙われたのは誰?』は、犯人が逮捕された状態から事件が始まるという、これまでのコナンにはあまり見られなかった構成が印象的なテレビアニメオリジナル作品でした。
「誰が犯人なのか」ではなく、「誰が狙われているのか」を追いかけるストーリーとなっており、視聴者もコナンと同じ目線で推理を楽しめる内容になっていました。
また、千葉刑事が犯人へ「あなたを犯人にしないためです」と語り掛ける場面や、目暮警部をはじめ警察メンバーが一丸となって被害者を救おうとする姿も印象的で、人命救助を最優先にする警察の姿勢が丁寧に描かれていた回だったと感じます。
1210話『狙われたのは誰?』の考察と感想
犯人が分かっていても最後まで緊張感が続いた
通常のコナンでは「犯人当て」が中心になりますが、今回は犯人が序盤で逮捕されているため、視聴者の興味は自然と「誰が標的なのか」へ移っていきます。
事件の焦点を変えることで最後まで飽きさせず、アニメオリジナル作品として非常に完成度の高い構成になっていました。
小さな伏線を積み重ねた推理が面白い
160円の切符、濡れたズボン、空き家、ホテルの制服など、一つひとつは些細な情報ですが、それらを繋ぎ合わせて真相へたどり着くコナンの推理は見応えがありました。
特別派手なトリックではないものの、論理的に事件を解決していく流れはコナンらしい魅力が詰まっていました。
ラストのどんでん返しも秀逸
泉由香だけが標的だと思わせておきながら、本当は毛利小五郎も狙われていたという終盤の展開には驚かされました。
事件が解決したと思った後にもう一つ危機が訪れる構成は緊張感があり、最後まで気の抜けない一話だったと言えるでしょう。
1210話『狙われたのは誰?』の口コミや評判
放送後のSNSでは、
- 犯人が最初から捕まっている設定が新鮮だった
- 最後まで標的が分からなくて面白かった
- 警察メンバーの活躍が熱かった
- 千葉刑事の「あなたを犯人にしないためです」が印象的だった
- 小五郎がまさかもう一人の標的とは思わなかった
- アニオリとは思えない完成度だった
- ストーリーは最高だったが作画だけ惜しい
- テンポが良く最後まで飽きずに見られた
特に「犯人は分かっているのに最後までハラハラできた」という感想が多く見られ、アニメオリジナル作品として高い評価を受けていました。
一方で、作画については違和感を指摘する声も多く、ストーリーとの評価が対照的だったという意見も目立っています。
まとめ!アニメ名探偵コナン第1210話『狙われたのは誰?』脚本や声優・ネタバレと感想について
今回は、アニメ名探偵コナン第1210話『狙われたのは誰?』の脚本や声優、ネタバレ、感想について紹介しました。
- 盗まれた青酸カリを巡るテレビアニメオリジナル作品
- 犯人は逮捕済みだが標的が分からない異色のミステリー
- コナンと警察が協力し、二人の命を救った
- 稲本達郎さんらしいテンポの良いストーリーが高評価
- 作画には賛否があったものの、ストーリーや推理は好評だった
『狙われたのは誰?』は、「犯人探し」ではなく「被害者探し」をテーマにした珍しい構成が魅力のアニメオリジナル作品でした。
序盤から犯人が判明しているにもかかわらず、最後まで緊張感を保ち続けたストーリー展開や、小五郎まで標的だったという終盤のどんでん返しは非常に見応えがありました。
アニメオリジナル作品の中でも完成度が高く、警察メンバーの活躍も印象に残る一話だったと言えるでしょう。

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