2024年8月24日土曜日放送、名探偵コナン1133話『ベストハズバンド』について、ネタバレ・評価・感想・口コミを紹介していきます。
また、声優や脚本情報もあるのでご覧くださいね。
1133話『ベストハズバンド』は名探偵コナンアニメオリジナル。
この記事では1133話『ベストハズバンド』について、
- 声優
- ネタバレ
- 感想・評価
- 脚本は誰?
などを記事にしているのでご覧ください。
前回の名探偵コナンは1132話『円谷光彦の探偵ノート3』でした。
アニオリシリーズ第3段!少年探偵団は喧嘩をしていたおじいさん兄弟と出会い、事件に発展していきます。
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\ 11月23日~12月29日まで /
名探偵コナン1133話『ベストハズバンド』の声優
ゲスト声優
【下和田ヒロキ出演情報】
8月24日(土)18時 日テレ1 にて放映TVアニメーション「名探偵コナン」第1133話「ベストハズバンド」へ出演致します️— 下和田ヒロキⒸ (@hikagakurecords) August 22, 2024
- 陸奥麗子…遠藤綾
- 陸奥太郎…下和田ヒロキ
- 乾紳司…船木まひと
名探偵コナン1133話『ベストハズバンド』ネタバレ
相談があるって言われて、小五郎のおじさんとボク、蘭姉ちゃんで政治家 陸奥麗子さんのお家で待ってたら、突然悲鳴が!
ナイフを持った男を追うと、男は別館の地下室へ。
でもそこは麗子さんの夫 太郎さんのお気に入りの場所で…⁉︎「ベストハズバンド」は、
8月24日(土)よる18:00放送だよ。 pic.twitter.com/RBseIiHCeI— 江戸川コナン (@conan_file) August 23, 2024
1133話『ベストハズバンド』のネクストコナンズヒントは暖炉でした。
ネタバレ含むあらすじはこちらから。
女性の政治家に起こった事件
- 陸奥麗子…42歳政治家
の自宅を訪れたコナン、蘭、そして小五郎。
小五郎には「内密に相談したいことがある」という依頼があり、コナンと蘭は見張り役として同行していた。
- 乾紳司…55歳秘書
に案内され、大きな館内へと入った3人。
乾は麗子を呼びに行くが、なかなか姿を現さない。
その時、突然館内に麗子の悲鳴が響き渡る。
不審な男の正体は?
玄関ホールにいるコナンたちの前に、帽子、マスク、サングラスで顔を隠した不審な男が現れる。
男は左手にナイフを持ち、別館の地下室に逃げ込み、扉を施錠して立て籠もる。
麗子によれば、地下室には夫の太郎がいるという。
乾が急いでカギを持ってきて開けた地下室の扉の向こうには、ナイフで刺された男の遺体と、そのそばに座り込んでいる
- 陸奥太郎…42歳麗子の夫
の姿があった。
横には火をつけたままの暖炉が。
地下室の怪しい点
その後の目暮警部たちの捜査で、侵入者の怪しい男だった遺体は
- 赤松猛…37歳
という金のためなら何でもするゴロツキで、最近は金回りがよかった判明。
彼は屋敷を囲む塀を越えて侵入し、麗子を襲おうとしたが、地下室で太郎と鉢合わせし、揉み合いの末に殺されたと見られている。
しかし、コナンは赤松がなぜ館の外に逃げずに、別館の地下室に向かったのか、さらに夏にもかかわらず地下室の暖炉が焚かれていたことなど、麗子たちの言動にも不審な点が多いことに疑念を抱く。
正当防衛だとハッキリしていないため、太郎を事情聴取するため連れて行く目暮警部たち。
コナンは鍵が開いてすぐ麗子が部屋に入ったことを指摘。
乾は太郎がしたことだと言い張る。
実は妻が秘書と浮気していた
太郎の部屋からは麗子と乾の浮気現場のような写真が出てくる。
写真には赤松の指紋がたくさん付着しており、小五郎に相談しようとしていたのは赤松のことだった。
赤松にゆすられ刺してしまった麗子。
太郎は自ら罪をかぶったのだ。
真犯人発覚
事件は解決したかに思えたが、眠りの小五郎が…
今までの推理は全て太郎に導かれたもの。
なんと赤松は太郎の指示で刺されたと偽装しており、本当に刺したのは太郎。
妻をかばう優しい夫を演じたのだ。
陸奥家の当主は自分なのに自分の父親や妻を選んだことに怒りを募らせていた様子。
目暮警部や高木刑事が控えていたため、自ら自供したこととなり逮捕される。
次回の名探偵コナンは1134話『美女と嘘と秘密』
ネクストコナンズヒントは…プール
1133話『ベストハズバンド』感想
ストーリー
作画
推理
ストーリーは予想できたけどそれでも最後どんでん返しで面白かった
作画はちょっとキャラクターが崩れてる感じで違和感。
推理の部分はかなり簡単なトリックだったけど、シンプルかつわかりやすくて良かった。
※あくまでも個人的な評価です
名探偵コナンの1133話『ベストハズバンド』の感想。
眠らぬ小五郎は爆誕しなかったねw
政治家の麗子さんの自宅に押し入ってきた不審な男が、地下室で太郎さんと揉み合いになり、結果的に第三者の赤松さんが殺害されたという展開は非常に複雑で興味深いです。
特に、なぜ男が外に逃げ出すのではなく、わざわざ地下室に逃げ込んだのか、そして夏の暑い中で地下室の暖炉が焚かれていたのは非常に不自然な点だと感じます。
これらの謎を解き明かすべく、コナンくんと小五郎さんが捜査を進めていくのが楽しみです。
また、麗子さんや秘書の乾さんの言動にも何か引っかかりがあるのではないかと感じられ、彼らの関係性や動機についても気になるところです。
全体として、この事件の真相は非常に複雑に絡み合っているようで、コナンくんの推理力と小五郎さんの経験が発揮される絶好の機会だと思います。
1133話『ベストハズバンド』の口コミ
1133話『ベストハズバンド』の口コミについて紹介していきます。
ベストハズバンド、愛しすぎた男みたいなパターンでもおもろいかもな
— キツキツウイ (@kiui4631) August 17, 2024
暖炉…ベストハズバンド…うっ、どこかで聞いた気が…
— らせまゆ (@rase_1x0_mayu) August 17, 2024
ベストハズバンド
ゲスト夫婦仲に亀裂が入るもしくは片割れが襲撃されるの確定な回 #名探偵コナン #conan
— スタコラ歩 (@parpalade_boy) August 17, 2024
- 「ベストハズバンド」=「最上級の夫」とは?
- 不倫はダメでしょ
- いきなり悲鳴に刃物男
- ちゃんとミステリーしてるし、どんでん返しで面白かった
- 今日はおっちゃん冴えてるじゃん
- 小五郎が眠らなかったと思ったら結局眠った
- 今日のコナンめっちゃよかった
- 下和田ヒロキさん今日の声は渋かった
- アニオリ面白かった
- 犯人が急に色々とやばい顔
- 夫が刑務所送りで不倫妻と間男の大勝利
- コナンさすがに丸見えすぎて草
などといった口コミがありました。
1133話『ベストハズバンド』脚本や演出は誰?
1133話『ベストハズバンド』の脚本や演出は誰なんでしょうか?
- 脚本:稲元達郎
- 絵コンテ:山本泰一郎
- 演出:高田昌宏
- 作画監督:かわむらあきお
脚本は稲元達郎さんでした。
名探偵コナンのアニメオリジナルで稲元達郎さん脚本の回は以下↓
- 1122話『張り込み3』
- 1121話『あぶなすぎるメロン畑』
- 1108話『カードに伏せられた秘密』
- 1097話『私がやりましたか?』
- 1090話『眠れる街に消えた犯人』
- 1084話『冷え切った男達』
- 1070話『サプライズは悲劇の始まり』
などがあります。
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