新シリーズ第2話目!名探偵コナン本誌FILE.1142。
少年サンデー19号掲載の名探偵コナン本誌1142話の小五郎&英理の回となった最新シリーズ2話目についてネタバレと考察していきます。
サンデー19号に掲載されたFILE.1142「ウソつきは…」。
本記事ではその内容をネタバレ込みで解説し、考察を交えながらまとめていきます。
前回の名探偵コナン本誌は、新シリーズ第1話目FILE.1141「小五郎の密会」でした。

- ウソつきは3人全員?
- 小五郎×英理の進展は?
- 意外と有名人な眠りの小五郎
- 次回解決編
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名探偵コナンFILE.1142「ウソつきは…」本誌のネタバレ

少年サンデー第19号に掲載されている名探偵コナンFILE.1142「ウソつきは…」のネタバレを紹介。

事件現場 | 米花駅 |
---|---|
登場人物(レギュラー) | |
登場人物(容疑者) | 紙袋をもった男3人 |
被害者 | とくになし |
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紙袋の中身が衝撃
- すごい数の拳銃
- 血まみれの包丁やシャツ
- 数えきれないほどの1万円札
が入っている紙袋の中身だった。
3人とも自分が持っていた紙袋はお札が入っているものだったと言い張る。
①キャップを被った若い男
→競馬で大穴を当てたためだと主張
②小太りの髭男
→撮影用に作ったただの小道具で、これから撮影現場に届けるところだと主張
③けつアゴの男
→ある資産家の子供の身代金で、犯人から一億円の要求があったのだと主張
これが本当なら警察沙汰にでもなったら大事だと、英理は機転を利かせてギャラリーの前でこれはドッキリだったと装う。
見物人は散っていき、ダニーズでまた3人から詳しく話を聞くことにした。
容疑者A・B・Cさん
事情を聴こうとするが、名乗ろうとはしないため、A~Cと仮に呼ぶことに。
けつアゴの男=Aさん
弁護士バッジを付けており、顧客である資産家のある人の代わりに銀行へ行き、一億を引き出したらしい。
弁護士番号を聞かれ「番号をソラで言えるほど記憶してません」と…
キャップを被った若い男=Bさん
元々競馬好きのフリーターで、ズボンにビニールテープがたくさん張り付いており、ポケットには太いマーカーが入っているのが気になるコナン。
小太りの髭男=Cさん
映画助監督で、盗賊団のアジトが崩れて万札が天井から降ってくるという映画のラストシーンのためのお金だと言う。
「ちゃんとバミっとかねえと危ないぞ」と言われ、業界用語がわからない様子。
趣味のギターで腱鞘炎になっており、コナンは中指の先のタコが気になる様子。
紙袋の中身を調査
蘭やコナンも一緒に万札を調べ始めるが、どうにも本物としか思えない。
蘭は防虫剤のような臭いが気になる…
モデルガンに消しカスが付いており、他のモデルガンはグリップのところに黒い指紋が付いている。
指紋から、左利きで自分に銃口を向けていたようだとコナンが推理。
血まみれのシャツや包丁だが、この血は赤いペンキや絵の具。さらに入っている重たい牛乳パックが気になるコナン。
この牛乳パックは細工がされており、スケッチブックに入っていた、裏がシールになっている赤い色紙を見つけると、「そういうことか」と謎が解けたコナン。
すると、英理と小五郎が「3人ともウソをついている」とハモる。
コナンだけではなく、小五郎と英理も1人だけ大ウソつきがいると犯人が分かったようだ!
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名探偵コナンサンデー19号FILE.1142「ウソつきは…」の考察
- 驚愕の紙袋の中身
- それぞれの主張と疑惑
- コナンの鋭い観察力
- 3人のウソと真犯人の存在
驚愕の紙袋の中身
紙袋の中身が見つかり、衝撃的な内容が明らかになります。
拳銃、血まみれの包丁やシャツ、数えきれないほどの1万円札が入っているという異常な状況です。
この状況が3人の男たちによってそれぞれ異なる主張を引き起こし、物語の緊張感を高めています。
特に、誘拐事件が本物である場合、警察沙汰になれば大問題です。
それぞれの主張と疑惑
3人の男たちが自分の持っていた紙袋に入っているものについて異なる主張をする中で、彼らの言動や背景に疑問が生まれます。
- キャップを被った若い男は競馬で大穴を当て
- 小太りの髭男は撮影用の小道具
- けつアゴの男は資産家の子供の身代金
だと主張します。これらの異なる主張が、真相を探る上での手がかりとなるかもしれません。
コナンの鋭い観察力
コナンは、男たちの行動や持ち物から重要な手がかりを見つけます。特に、ビニールテープやマーカー、腱鞘炎のためのギターなど、細かい部分に目を向けることで、彼の推理が進展します。
また、血まみれのシャツや包丁が実は赤いペンキや絵の具であることを突き止め、牛乳パックの中に隠された仕掛けを見つけることで、事件の核心に迫ります。
3人のウソと真犯人の存在
最終的に、英理と小五郎が「3人ともウソをついている」と言い合うシーンは、物語のクライマックスを形成します。
この瞬間、コナンだけでなく、小五郎と英理も真犯人を見抜いたことが示唆され、次の展開に期待が高まります。一体、誰が大ウソつきなのか、そして事件の真相はどうなるのか、興味が尽きません。
次回はまさかの解決編!
来週のサンデー本誌で、まさかの解決編となります。
せっかく英理が登場して、小五郎との別居夫婦での絡みがあるのにもう終わってしまうのがもったいない!
作画綺麗だったしね。
また休載しないで連載を続けてほしいな。
名探偵コナンFILE.1142本誌のネタバレと考察を総括
- 衝撃の紙袋の中身
- 複数の拳銃
- 血まみれの包丁やシャツ
- 数えきれない1万円札が入った紙袋
- 物語は緊迫した状況に突入!
- 3人の男たちの主張
- 若い男、小太りの髭男、けつアゴの男がそれぞれ異なる理由で紙袋の中身を説明
- 真実を隠そうとしますが、言動から、真相に迫る手がかりが得られる
- コナンは男たちの持ち物や言動から重要な情報を得る
- 血まみれのシャツや包丁が実は偽物
- 牛乳パックに隠された仕掛けとは?
- ウソの連鎖: 英理と小五郎が「3人ともウソをついている」と声を合わせることで、緊張感が高まる
- コナンだけでなく、2人も真犯人を見抜いた
このように、FILE.1142はキャラクターの心理描写と緊迫した展開が絡み合い、読者を引き込む内容となっています。
次回のストーリー展開から目が離せません!



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