アニメ『名探偵コナン』最新エピソード1174~1175話「ガラスの水面」では、京都北部の港町を舞台に、浦島太郎伝説になぞらえた怪事件が描かれます。
玉手箱や亀の甲羅とともに発見された白髪の遺体は、まるで伝説そのもの。伝統と因縁が交錯する町で、コナンたちは4人の容疑者と向き合い、真実に迫ります。
脚本・声優陣、そしてSNSでの評判まで徹底解説していきます!
- 浦島太郎伝説を取り入れた不気味な事件演出
- 4人の容疑者それぞれに隠された動機と複雑な関係
- アニオリらしい脚本の妙に注目
- SNSでの評判や感想
名探偵コナン第1174~1175話ガラスの水面の声優

引用:アニメ名探偵コナン
ゲスト声優
- 大井宏樹…乃村健次
- 上川明秀…浦山迅
- 西野美駒…瀧本富士子
- 富樫瞳…恒松あゆみ
- 松山裕信…岩崎諒太
- 辻貫太…岡井カツノリ
1174話ガラスの水面前編のネタバレ

引用:アニメ名探偵コナン公式
2025年9月6日土曜日18時放送、アニメ名探偵コナン第1174「ガラスの水面」前編について、ネタバレを紹介していきます。
前回の名探偵コナンは1173話『オバケが出た!』でした。
少年探偵団はまみと共に向かいのビルの屋上でオバケを目撃。コナンと灰原を巻き込みオバケの正体を突き止めようとするが…
浦島太郎伝説になぞらえた怪事件
京都北部の港町で、浦島太郎の物語を思わせる不可解な事件が発生。
コナン、蘭、小五郎は、大井弁護士の紹介で船宿「大和屋」を営む辻貫太を訪れる。
辻の友人・山岡武史が行方不明になってから二週間後、街の住民が捜索を行っていた最中に浦島太郎のメロディが響き渡った。
その直後、沖から流れてきた船の中には、髪が真っ白になった山岡の遺体が……。船内には亀の甲羅や玉手箱が置かれており、まるで浦島太郎が玉手箱を開けた後の姿のようだった。
4人の容疑者とコナンたちの調査
辻によれば、この事件の容疑者は4人。
山岡と意見が対立していた漁師の松山裕信、山岡の兄の元妻で旅館「暁」を切り盛りする西野美駒、事件を浦島太郎伝説に結び付けた神主の上川明秀、そして山岡の元恋人でカフェを経営する富樫瞳。
コナンたちは怪事件の真相を探るべく、それぞれの関係者に話を聞きに行くのだった。
1175話ガラスの水面後編のネタバレ
2025年9月13日土曜日18時放送、アニメ名探偵コナン1175話「ガラスの水面」後編について、ネタバレを紹介していきます。
次回の名探偵コナンは1176話「」
ネクストコナンズヒントは…
名探偵コナン第1174~1175話ガラスの水面の感想
ストーリー
推理
作画
※あくまでも個人的な評価です
大井弁護士登場回は以下↓
アニオリで度々登場しているモブキャラは珍しいですね。
感想① 浦島太郎伝説をうまく取り入れた演出が秀逸
浦島太郎になぞらえた今回の事件は、雰囲気作りがとても上手くて引き込まれました。
真っ白な髪になった遺体や玉手箱の演出は、伝説の世界が現実に入り込んだようでゾッとしましたね。
「本当に呪いなのでは?」と錯覚させられるほど、不気味さが際立っていて、コナンのミステリーらしさがよく出ていたと思います。
感想② 容疑者たちの人間模様が面白い
容疑者が4人も登場しましたが、それぞれが山岡と複雑な関係を持っていて、人間ドラマの濃さを感じました。
特に元妻の西野や元恋人の富樫の存在は、ただの事件以上に人間関係のしがらみを深く描いていて面白かったです。
また、浦島太郎伝説を持ち出した神主の上川も「怪しいけど本当に関わっているのか?」と疑いたくなる絶妙な立ち位置で、次回に向けてさらに気になる展開でした。
ガラスの水面の口コミ評判がやばい?
名探偵コナン第1174~175話「ガラスの水面」の口コミは以下。
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名探偵コナン第1174~1175話ガラスの水面の脚本は誰?
名探偵コナン第1174~1175話「ガラスの水面」の脚本は、大和屋暁さんが担当。
- 脚本…大和屋暁
- 絵コンテ…
- 演出…
- 作画監督…
- サブキャラクターデザイン…
大和屋暁さんが名探偵コナンのアニメオリジナルを脚本した回は以下。
- 1160話「鹿威しが響く刻」
- 1153~1154話『屋久島の山姫』
- 1128~1129話『コナンと目暮2人の人質』
- 1125話『歩美の絵日記事件簿4』
- 1111~1112話『ルーブ・ゴールドバーグマシン』
- 1102話『赤べこと3人の福男』
- 1100話『疑惑の200万円』
などがあります。
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