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696話『花壇あらしの陰謀』声優や脚本は誰?ネタバレ/感想もあり

2014年5月4日に放送された名探偵コナン696話『花壇あらしの陰謀』について、ネタバレ・評価・感想・口コミを紹介していきます。

また、声優や脚本情報もあるのでご覧くださいね。

 

696話『花壇あらしの陰謀』は名探偵コナンアニメオリジナル。

この記事では『花壇あらしの陰謀』について、

  1. 声優・登場人物
  2. ネタバレ
  3. 感想・評価
  4. 脚本は誰?

などを記事にしているのでご覧ください。

前回の名探偵コナンは1120話『失われたお宝ミステリー』でした。

映画『100万ドルの五稜星(みちしるべ)のプレストーリーで、コナンと園子が一緒に行動して事件に遭遇するという珍しい回でした。

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名探偵コナン696話『花壇あらしの陰謀』の声優と登場人物

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ゲスト声優

  • 山崎敏子…野村須磨子
  • 奥田隆之介…宇垣秀成
  • 岡村咲…河原木志穂
名探偵コナン声優一覧!映画や本編出演の女優/芸人/サッカー選手まで出演!この記事では名探偵コナンの声優さんを1人ずつ列挙していきます。 名探偵コナンはかなり20年以上放送されていることもあり、たくさんの...

696話『花壇あらしの陰謀』ネタバレ!

696話『花壇あらしの陰謀』は2024年4月20日土曜日にデジタルリマスター版として再放送。

ネタバレはこちらから。

花壇を荒らした犯人は誰?

  • 元太
  • 光彦
  • 歩美

の三人から事件の報告を受けた

  • 小五郎
  • コナン

と共に地区センターに向かう。

そこで、歩美から子どもたちが手入れしていた花壇が荒らされたことを聞かされる。

荒らされた花壇は、植物が乱れ、花が抜かれ、レンガで作られた囲いも破壊されていた状態だった。

 

そこに

  • 岡村咲…24歳地区センター職員
  • 山崎敏子…43歳地区センター職員

の2人が片づけていると、

以前この地に店を構えていたが移転を余儀なくされた

  • 奥田隆之介…57歳フラワーショップオーナー

が、無理に肥料や添木を売りつけようとする。

この花壇荒らしは、今回で三度目の出来事だった。

少年探偵団は小五郎を誘い夜回りをすることに。

被害者は山崎!

夜になり、一方、小五郎は岡村の実家が経営するカフェに行く。

小五郎を迎えに行ったコナンと蘭。

そして、夜回りに出かけたコナンたちは、花壇の近くで頭から血を流して倒れている山崎の遺体を発見する。

コナンは遺体に付着している花びらを見つける。

その瞬間、小五郎は現場を去ろうとしていた奥田を捕まえる。

 

山崎の死亡推定時刻は夜8時前後で、遺体からは複数の打撲痕が見つかる。

直接の死因は頭をレンガにぶつけたことだと判明。

岡村は、奥田がセンターに対して逆恨みを持っていることを目暮に伝える。

鑑識の結果、非常階段の3階の踊り場に、山崎と奥田が争った形跡が残っていることがわかる。

小五郎は、二人が踊り場で口論となり、その末に山崎が転落したと推理する。

 

奥田は、揉み合ったのは朝のことで、夜8時には配達中だったと主張するが、アリバイを証明できる者はいない。

目暮は奥田を主犯格と疑うが、その後、岡村は山崎がセンターの運営資金を着服していたことを明かす。

コナンは、踊り場を再調査し、足元の靴ひもの痕を発見。

さらに、遺体に付着していた花びらが花壇に実際にあるかを確認し、事件の真相に迫る。

真犯人が発覚!証拠の隠し場所は…

コナンは岡村の家で小五郎を眠らせており、先回りしていた。

犯人は岡村だった!

被害者に付いていた花びらは岡村の家の月見草

実は山崎は岡村のカフェの庭で殺害されており、自分の庭のレンガに頭をぶつけるように3階から突き落としたのだ。

岡村の家の庭の月見草とレンガが動かぬ証拠に。

センターの資金を着服していたのは岡村だったため、口封じで殺害した。

次回の名探偵コナンは1121話『あぶなすぎるメロン畑』

ネクストコナンズヒントは…蓄光のテープ

696話『花壇あらしの陰謀』の評価や感想

花壇あらしの陰謀の評価

ストーリー

作画

推理

このときのコナンの作画ってかなり不安定だったな…

ストーリーはちゃんとアニオリらしい王道ストーリーで、犯人は途中でわかるも二転三転するところが面白かった。

推理するにしても犯人のアリバイを崩さなくちゃいけないためそこを考察するのが面白い。

名探偵コナンの696話『花壇あらしの陰謀』の感想。

感想はこちら

本当に、名探偵コナンのこの話、めちゃくちゃ面白かったよね!

アニオリだったけどほとんど覚えてない回だった…

インパクト薄め。

夜回り夜8時~で小学1年生が外にいるっていう状況はさすがにヤバい。

最初から最後まで、ミステリーの雰囲気がびっしり詰まってて、読んでるこっちも謎解きに参加してるみたいだった。

トンチキ回とかこの辺のコナンほぼ無かったのが懐かしい。

→少年サンデー本誌最新1126話1127話のネタバレ

100万ドルの五稜星(みちしるべ)のネタバレ・考察

696話『花壇あらしの陰謀』の口コミ

696話『花壇あらしの陰謀』の口コミについて紹介していきます。

  • 平和だな
  • 誤認逮捕じゃん
  • ゲストキャラ3人が全員悪い人というのはある意味凄い
  • 毛利のおっちゃん正座してるw

などという口コミがありました。

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696話『花壇あらしの陰謀』脚本や演出は誰?

696話『花壇あらしの陰謀』の脚本や演出は誰なんでしょうか?

  • 脚本:カネコユウ
  • 作画監督:岩井伸之
  • 演出:吉村あきら
  • 絵コンテ:影山楙倫

696話『花壇あらしの陰謀』の脚本は金子遊さんでした。

名探偵コナンでは、

の脚本も担当されています。

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名探偵コナンの情報を発信! コナン大好きオタク32歳です。 マニアックな方ですが、もし情報が間違っているなどありましたらコメントいただければ嬉しいです( `ー´)ノ