名探偵コナン1166話『17年前の真相 遠見の角行』は、「17年前の真相」シリーズ第3話として放送され、物語はついに核心へと迫ります。
本記事では、1166話のネタバレをはじめ、登場キャラや声優情報、原作の何巻・何話にあたるのか、さらには「17年前の真相 遠見の角行」にまつわる考察や感想・評価を詳しくご紹介！
事件の裏に潜む真相と巧妙なトリック、そしてRUMの動きとは？ネタバレ・考察を踏まえて、今後の展開を予想します。
- チェスの駒を巡る事件が17年前の未解決事件とリンク
- 黒田管理官が羽田浩司事件の重要証言者であると判明
- RUMの影と浅香（若狭留美）の関係に再び注目が集まる
- 事件と組織の動きが交差し、今後の展開の鍵を握る回に
前回の名探偵コナンは1165話『17年前の真相 達眼の悪魔』でした。
RUMの目が光る中、事件は無事解決したかに思われた。コナンは何故か黒田兵衛に呼び出され、17年前にアメリカで起こった未解決事件について話を聞くことになる。
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アニメ名探偵コナン1166話『17年前の真相 遠見の角行』ネタバレ
引用：アニメ名探偵コナン公式
アニメ名探偵コナン1166話『17年前の真相 遠見の角行』は単行本104巻に収録。
アニメでは1165話を2025年6月21日(土)に放送。
原作（サンデー本誌）では、以下の約2話分がアニメ化。
以下ではネタバレを紹介しています。
ラムを迎え撃つアマンダ
RUMは組織の仲間に命令し、一斉にアマンダのボディーガードを排除。
残りは浅香と、ボディーガードと勘違いされている黒田の2人のみ。
他のボディーガードと連絡がとれない浅香は警戒するが、アマンダはのんきに羽田浩司のところへナイトの駒を忘れたから取ってきてくれと頼む。
そこへ来たのは、たくさんの仲間を連れたRUM。
アマンダは、烏丸蓮耶のパーティーでラムと呼ばれていた男だと覚えていた。
自分の左目は、見たものを忘れない能力があると告げるRUM。
実はアマンダは政財界にいる人物を、その能力で脅しているRUMと黒の組織（烏丸蓮耶）の存在を知っており、組織を潰す計画を立てようとしているところ、先に気づかれてしまい、RUMに狙われたのだった。
羽田浩司とアマンダ・ヒューズの死に隠された謎
元々父親がアマンダのボディーガードだった浅香は、アマンダを母親のように慕っていた。
それを知っていたRUMは浅香の存在をちらつかせ、持っていたアポトキシンを自ら食べてそのまま亡くなってしまったアマンダ。
羽田浩司は自室に浅香をかくまい、わざと烏丸蓮耶の名前を出し、自分の命と引き換えに浅香を守った。
羽田浩司が残したダイイングメッセージの謎
RUMは、羽田浩司にアポトキシン4869を飲ませて殺害を図る。
瀕死の羽田は、母親にもらったフサエブランドの手鏡に「PUT ON MASCARA」と文字を切り貼りしてメッセージを残す。
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黒田兵衛が1502号室に駆け付けたときには既に羽田は息絶えており、鏡のメッセージを確認するも、物音がして深く読み取ることはできなかった。
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アニメ名探偵コナン1166話『17年前の真相 遠見の角行』考察
引用：アニメ名探偵コナン
1166話『17年前の真相 遠見の角行』の考察を紹介。
- 黒田がホテルで感じた「異変」とは
- 忍び寄る影の正体はやはりRUMか？
- 若狭留美と羽田浩司の関係性が明らかに！伏線回収される
- 事件のトリックは“連携型”？狙われた順番に隠された意図
- アニメ名探偵コナン1166話『17年前の真相 遠見の角行』口コミ
- アニメ名探偵コナン1166話『17年前の真相 遠見の角行』声優
黒田がホテルで感じた「異変」とは
黒田管理官は、当時アメリカ出張中に偶然ホテルに滞在しており、何らかの「異変」に気づいたと語る。チェスの駒が手がかりとなった今回の事件が、17年前の事件と重なったことで記憶が蘇ったのだろう。
若狭留美はMI6の諜報員だった赤井務武（赤井秀一の父）とも面識があったとされており、彼から何かを託されていた可能性もある。
黒田がなぜコナンに助言を求めたのか、その背景には深い因縁があると考えられる。
忍び寄る影の正体はやはりRUMか？
「17年前の真相 遠見の角行」の物語の核心に近づくにつれ、RUMの存在が濃厚になってくる。
アマンダ・ヒューズの警護を担当していた浅香が、現在の若狭留美である可能性が高まり、彼女の動向がますます注目される。
さらに、羽田浩司の死の背景には、黒の組織の関与があるとすれば、RUMこそが黒幕の可能性も。今回の話は、「チェスの駒＝コード」として過去と現在を結び、全ての事件がつながっていく布石と言える。
若狭留美と羽田浩司の関係性が明らかに！伏線回収される
元々若狭留美は羽田浩司との関係性を匂わせるような背景があり、ここでやっと伏線回収されることとなる。
若狭留美はずっとポケットに将棋の駒を入れており、御守りのように持ち歩いていた。やはりその駒は羽田浩司から貰ったもので、今も大事にしている様子がうかがえる。
羽田浩司は若狭留美（浅香）命の恩人であり、恋愛感情は微妙だが、今も忘れず思い続けていることは明らかだ。
シリーズ3話目！17年前の真相 遠見の角行の口コミ
今日の名探偵コナン面白かった！
でも若狭先生勘違いにも程があるて…そして台詞もなしの回想的なシーンで一瞬だけ映ったベルモットにテンション上がった✨ pic.twitter.com/T2a5SQQOem
— カール( •̀∀•́ ) 映画＆ドラマ垢✨ (@tyya4x) June 21, 2025
今日のコナンアニメはおもしろすぎた、、、
47年前に体調不良の烏丸の代理として総会に参加した若かりし頃のRUM、、、
烏丸蓮耶体調不良、、、 pic.twitter.com/omIF1rAKX6— トシキP ましぴさん好きです (@ImasAccount1203) June 21, 2025
#コナン本誌 FILE1107「遠見の角行」
分かったことは…・やはり大富豪は烏丸
・ラムの左目はやはり特殊な記憶能力があった
→アマンダは動揺していない=それを読んでいた=BGをわざと捕まえさせた・ベルモットはこの時組織に加入
→ボスが大切にする理由とは…?— ryou21@登頂済 (@conanryou21) February 7, 2023
今日のコナンくん、黒田管理官がひとりめの死体を見つけたあとに、次に危ないかもしれないひとのとこに行くときにゆっくり歩いてて、トム・クルーズだったら鬼ダッシュの場面なのになんで歩いてるのかが意味わからなくて胃が痛くなった、なんで、歩いてたの…（そして間に合わなかった）
— 花間日報 (@kakannippou) June 21, 2025
- 展開を考えると切ない…
- 超久々にアニコナが楽しみ
- 若狭先生の過去重すぎるな
- 羽田名人の声カッコよすぎ
- いつもとは違うドキドキ＆緊張感がある感じで最高
- 最後いいところで終わったからめちゃくちゃ気になる
- 久しぶりのキャンティとコルンの登場も嬉しい
- 羽田浩司の声が想像以上に低い
- 羽田名人＆若狭先生vs烏丸蓮耶＆ラムが最高
- 情報量多すぎて理解ができません
- まじでRUM 怖すぎる
- 今日のコナン1時間にして欲しかった
- ずっと酷い英語の発音オンパで見るの辛いw
- アマンダと羽田浩司生きてる可能性ないのかな
- アニメと和訳の字幕を見るのでいっぱいいっぱいだった
などといった口コミがありました。
アニメ名探偵コナン1166話『17年前の真相 遠見の角行』声優
ゲスト声優
- 羽田浩司…安元洋貴
- アマンダ・ヒューズ…富永みーな
- 黒田の友人…鈴木琢磨
- ラムの手下…クリステルチアリ/ポルケーノ太田/盆子原康/高橋大輔
アニメ名探偵コナン1166話『17年前の真相 遠見の角行』のネタバレと考察を総括
1166話『17年前の真相 遠見の角行』では、現在の事件と17年前の未解決事件が交差し、物語はさらなる核心へと近づきました。
チェスの駒に込められた意味や、黒田管理官の過去の回想、そしてRUMの影——。
コナンの推理と過去の因縁が絡み合い、読者を一層惹きつける展開となっています。
次回は解決編！17年前の真相と黒の組織の関係に目が離せません。
- 羽田浩司は浅香の命の恩人
- 若狭留美が持ち歩いていた将棋の駒の伏線回収がされる
- 17年前の黒田兵衛はRUM、浅香、アマンダ、羽田浩司の全員を知っていた
- RUMの能力は唯一無二
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