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【名探偵コナン映画】11人目のストライカーのネタバレ・感想!声優がひどい?

11人目のストライカーは2012年に公開された名探偵コナン劇場版16作品目。

数少ないJリーグとのコラボレーション作品で興行収入的にも前作のクォーターを更新していて大ヒットに。

 

11人目のストライカーは何より声優さんが話題になりましたよね!?

あのキングカズや遠藤保仁選手も声優として自身のキャラとして登場し、口コミなどでは「声優がひどい」って言われていました(笑)

 

そのあたりもふまえて11人目のストライカーのネタバレや感想、登場人物などについて紹介していきます。

 

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名探偵コナンの映画 11人目のストライカー ネタバレ!

まずは11人目のストライカーのネタバレについて紹介していきます(^^)

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11人目のストライカー 事件発生!

事件の始まりは毛利探偵事務所にかかってきた脅迫電話。「15時に爆発する爆弾を仕掛けた」犯人は犯行の本気度を示す為に事務所近くの車を爆破します。

 

この事件の数週間前、コナン達少年探偵団は現役サッカー選手の指導するサッカー教室に参加していました。

現役選手からの指導に子供達は大喜び。

 

そんな中、付き添いで来ていた小五郎は大学時代の後輩、榊と再会。

榊は昔、優勝のかかった大事な試合でオウンゴールという失態を犯してしまった選手。

 

現在は少年サッカーチームの監督をしていてチームスポンサーである本浦を小五郎に紹介しました。

本浦には知史という息子がいましたが、3か月前に他界。その傷をまだ癒せずにいました。

 

この会場には他にも日売テレビの視聴率アップを目論む山森、スクープを狙う日売新聞カメラマン香田、バイク事故でJリーグ入りを断念した中岡などがおり、平和な雰囲気の中、様々な思いが交錯していました。

 

爆弾が仕掛けられた!犯人からのメッセージ

サッカー教室から2週間後、爆発事故の犯人の

「青い少年と青いシマウマ、上からの雨、下から人が左手でそのまま示すのは左の木、次は米花、ネクスト米花」

というヒントから杯戸公園にある噴水に次なる爆弾があると推理。

 

目暮警部達と公園に向かいました。

しかし公園に爆弾は見つからず、捜査は手詰まり。同行していた蘭は新一に電話をかけました。

 

一方その頃、コナンは東都スタジアムでガンバ大阪対東京スピリッツの試合を観戦中でした。

 

ハーフタイム中に蘭からの電話を受けたコナンは犯人からのヒントを推理します。

青い少年と青いシマウマ=マスコットキャラクター

上からの雨=あめかんむり

下から人=ひとあし

左の手=てへん

そのまま示す=示

左の木=きへん

この推理から爆弾が電光掲示板に仕掛けられた事に気付きます。

 

すぐさま電光掲示板の裏に向かったコナンは大量の爆弾を発見しました。

コナンは電話で目暮警部に観客の避難を依頼します。

そして爆弾の解除に向かいますが、すべての爆弾を解除する時間がありません。

 

苦肉の策で1つの柱に仕掛けられた爆弾を解除していき、伸縮サスペンダーで柱と電光掲示板を固定しました。

いよいよ迫った爆発の時。

幸いな事に観客の避難はスムーズに行われた為、死傷者を出さずに済みました。

 

この騒動に居合わせたテレビ局の山森は視聴率アップ、記者の香田はスクープ獲得とそれぞれのチャンスを掴みます。

未曾有の大惨事を回避したコナンですが、自身の正体を隠すために警察への情報操作を依頼。

世間には小五郎が活躍したと報じられました。

 

警察の捜査が進む中で、容疑者はコナン達が参加したサッカー教室に居合わせた山森、香田、榊、本浦、中岡の5人に絞られました。

特に本浦と中岡は犯行動機が強かった為、警戒を強化します。

 

本浦は東都スタジアムで行われていたJリーグの試合後に息子の知史が救急搬送されて亡くなっており、中岡はバイク事故でスピリッツ入りの話が無くなっている為、二人ともJリーグに対して強い恨みがあると判断されました。

 

中岡を尾行する事になった佐藤刑事と高木刑事は尾行に気付いて暴力をふるってきた中岡を逮捕します。

その後の取り調べで意外にもプロ入りの話を中岡から断っていた事が判明しました。

 

スピリッツは中岡の治療代を負担してピンチヒッターとしての契約を希望していましたが、フル出場できない者はプロではないと考える中岡は自ら話を断っていたのです。

 

「杉並運動公園 午前6時 K・K」

と書かれた香田のメモを思い出したコナンはその情報を元に公園へ向かいました。

 

キングカズと出会うコナン いよいよクライマックス

そこでコナンは早朝自主練習に励むキングカズと出会います。

コナンはカズと共に練習することになり、練習後、カズから赤いリストバンドをもらいました。

 

その頃、蘭は郵便受けに投函されていた犯人からの予告状を発見します。

「毛利探偵へ あれで終わったと思うな。次はもっと多くの人がその場で爆発を目の当たりにし、恐怖の時間を共有するハメになるだろう。詳しい指示は後日。では健闘を祈る。」

 

予告状の内容から次の狙いは12月3日に開催される沖野ヨーコのコンサート会場だと小五郎は推理します。

しかしこの推理が正しければ視聴率を狙う山森とスクープを狙う香田が犯人の可能性が高くなってしまい、もはや誰が犯人なのかより一層分からなくなってしまいました。

 

蘭の証言から予告状が投函された時刻は前日の夕方以降から今朝まで。

 

この推理から留置所にいた中岡は容疑者から外されますが、コナンは気になっていました。12月3日は沖野ヨーコのコンサートと同時に、国立競技場でサッカーの試合も行われます。

 

この日はJリーグの最終節10試合が同時にキックオフされる事から爆破の直前まで捜査を攪乱する事が犯人の狙いと考えました。

 

来たる12月3日、喫茶店ポワロの店員からの伝言で犯人からの脅迫状を発見します。

 

「警告する。J1リーグの10のスタジアムに爆弾を仕掛けた。試合が終了した時刻に爆弾は爆発する。ロスタイムはなしだ。だがノーチャンスというのも面白味に欠けるから1つだけチャンスをやろう。後半、ホーム側のゴールを攻めるチームが指示されたプレーを行った時、爆発は止める事ができる。止まった証として電光掲示板を2度点滅させよう。11人目のストライカーとなって私のところへ来い。ヒントはこの警告文に既に示されている。」

 

脅迫状を見たコナンは「ゴールポストのクロスバー中央にシュートを当てる事」が犯人の指定するプレーと推理します。

 

脅迫状には観客を避難させたらただちに爆破する事、指定のプレーは監督とエースストライカーのみに知らせ、エースストライカーには赤いリストバンドをつけさせる事が要求されていました。

 

警察は各サッカースタジアムに連絡をとり、指定のプレーをさせるように指示しました。

 

警察と小五郎、コナンは容疑者の一人、本浦の自宅に訪問し事情聴取を行います。

その際、小五郎は本浦の息子知史を搬送していた救急車の進路妨害を煽動していた事を思い出しました。

しかし小五郎に悪意はなく、熱中症で倒れた老人を助ける為に呼んだ救急車が通り過ぎていこうとしたので止めようとしたのです。

 

この事から小五郎に恨みを持つ本浦が犯人の可能性が高いと警察は予想しますが、コナンはそれを否定します。

爆破予告が出ているにも関わらず、本浦は時間を気にする素振りがなかったからです。

 

サッカー場で爆発!コナンは止められるのか!?

一方その頃、試合が行われている全国の各スタジアムでは犯人指定のプレーが着々と達成されていきました。

残すは国立競技場の会場のみ。

懸命に指定のプレーを達成しようとするも達成する事ができず、試合は終了しました。

しかし爆発は起きません。

 

誤作動かと思われたが、コナンは閃き、爆破事件が起きた東都スタジアムに向かいました。

 

コナンは犯人と対峙します。犯人は中岡でした。

 

毎度の事ながら私達観客を非常にワクワクさせてくれるストーリーです。

Jリーグ創立20周年コラボレーション作品でもありますので、歴代劇場版の中でも少し立ち位置が特殊な作品になっています。

 

登場人物・声優(11人目のストライカーオリジナル)

山森慎三:(声:千葉繁)日売テレビスポーツ情報局の部長です。

上からサッカー中継の視聴率アップを命じられ、視聴率獲得の為に手段を選びません。よく噂で聞くような業界人そのものです。

 

香田薫:(声:桐谷美玲)日売新聞スポーツ芸能部のカメラマンです。

元々社会部志望の為、スクープを獲得して第一志望への転属をアピールしようとしている野心溢れる人物。ちなみに美人です。

 

中岡一雅:(声:東地宏樹)ガラの悪いバイク屋の店員です。

かつてプロサッカー選手として将来を期待されていましたがバイク事故が原因でサッカーの道を断念。しかしながらサッカーへの未練を捨てきれずにいます。

 

榊良輔:(声:中村大樹)少年サッカークラブの監督です。

毛利小五郎の大学の後輩でサッカー現役時代のオウンゴールで敗退という失態をみんなの前でいじられています。いろんな意味でかわいそうな人です。

 

本浦圭一郎:(声:井上倫宏)少年サッカーチームのチームスポンサー会長です。

数か月前に息子が亡くなってしまい、その一件に実は毛利小五郎が関わっていました。

 

本浦知史:(声:ゆきのさつき)本浦圭一郎の息子。

サッカーが好きな少年ですが、体が弱い為、医者からドクターストップを受けていました。発作を起こしてしまい亡くなってしまい、この事が今作品の犯人の犯行動機になってしまいました。

 

真田貴大:(声:吉野裕行)ビッグ大阪の新人フォワードで、今後アニメ本編にも再登場します。

担当声優は吉野裕行さんという超大物!!ハガレンではマスタング大佐の声でした。声優界でも人気のある人ですね。

 

名探偵コナンの声優一覧&ゲスト声優情報あり

 

実名キャラクター多数出演!?

作中の舞台や内容がサッカーをテーマにしているという事もあり、実際にサッカー界の中で活躍する選手が実名キャラクターとしてゲスト出演しました。

出演したのは二浦知良選手、遠藤保仁選手、楢崎正剛選手、中村憲剛選手、今野泰幸選手です。

 

作品が公開された2012年の時にサッカーを少しでも知っていたら誰でも名前を知っているスター選手ばかり。サッカーファンの方が見たら思わずテンションが上がってしまう人選でした。

 

特に当時サッカー日本代表でフリーキックを任されていた遠藤選手がコナン君にフリーキックの指導をしたり、早朝の公園でサッカー界のレジェンド・キングカズ(三浦知良選手)とコナン君が一緒に練習したりといったコナンの世界のキャラクターと現実世界のスター選手が関わるシーンはコナンファン、サッカーファン問わず注目です。

 

サッカーにあまり知識がない方の為に出演した選手の簡単なプロフィールをご紹介します。

三浦知良:「カズ」「キングカズ」などの愛称で呼ばれた日本サッカー界の生きる伝説です。

国内でJリーグが発足する前からブラジルに渡ってプレーし、Jリーグが発足してからは日本でプレーしてJリーグ創成期を大いに盛り上げた選手の一人です。その後もヨーロッパに渡ったり、Jリーグに戻って各チームを転々としながら現役最高齢選手として日本のサッカー界を大いに盛り上げています。劇中でも伝説のサッカー選手として登場しているので、偶然遭遇したコナン君も興奮を隠しきれていません。

遠藤保仁:「ヤット」の愛称で親しまれる日本を代表するフリーキックの名手です。

スポーツ系のバラエティ番組にも多数出演しているので見た事ある方は多いと思います。PK時のボールを転がしてシュートする「コロコロPK」の方がイメージ強いかもしれません。劇中でも実名で登場したガンバ大阪のエースで、フリーキックのコツをサッカー教室で解説しています。クライマックスシーンでも遠藤選手から受けたアドバイスを思い出して、コナン君は窮地を逃れているので、出演した選手の中ではかなり重要な役割を担った選手です。

 

楢崎正剛:日本を代表するゴールキーパーです。

4大会連続でワールドカップ日本代表に選出され、代表試合7連続無失点という偉業を達成しました。入れ替わり競争の激しい代表選考の中で、ましてゴールキーパーという数少ない枠でこれだけ長い期間代表選出される事はなかなかできません。それほどすごい選手だけに劇中での登場が少ないのは少しだけ寂しい気がします。

 

中村憲剛:2018年の段階で16年間、川崎フロンターレに所属するミッドフィルダーの選手です。

日本代表に選出された経験もあり、Jリーグでは最優秀選手、Jリーグベストイレブン、Jリーグ月間MVPといった個人タイトルも多数獲得しています。1つのクラブチームに在籍し続ける事ができた数少ない選手で、所属する川崎フロンターレのアジアチャンピオンズリーグ出場に貢献した一人でもあります。楢崎選手と同じく、劇中での登場機会が少なかった事が悔やまれます。

 

今野泰幸:U-19、U-20、U-23といった若手の頃から日本代表に選出されたディフェンダーの選手です。

コンサドーレ札幌やFC東京などでプレーしていましたが、11人目のストライカーが公開された2012年からガンバ大阪に在籍しています。日本代表に選ばれていた期間も長く、長期間に渡って日本代表の守備を担ってきました。体のぶつかり合いが多いポジションなので数多くの怪我に悩まされてきましたが、それでも屈する事なくプレーする姿から「鉄人」の愛称で呼ばれています。楢崎選手、中村選手と同様、劇中での登場機会は少なかったので寂しい所はあります。鉄人の名にふさわしい活躍を劇中で見たかった選手です。

 

このように国内海外問わず活躍してきた選手達です。日頃サッカーをプレーしている選手達がサッカー以外の事に挑戦している姿をみると少しだけ親しみが湧いてきます。

 

実名キャラクターの声優としての実力は?

※引用元:https://plaza.rakuten.co.jp/itcsylvia/diary/201112

ネット上でも評価されていますが、残念な事に実名選手達の声優としての演技はそれほどクオリティ高くないです(笑)

 

一部の選手は明らかに台本棒読み感が伝わってきます。

 

酷評は数多く挙がっていますが、選手達は演技で魅せる事が本業ではないので、私は仕方ない事だと割り切っています。

その後遠藤保仁選手は名探偵コナンのファンということで、オリジナルアニメの方で登場してきて、「あれ?上手くなった?」

と口コミで話題になっていました(^^)

Jリーグの用心棒に再登場した遠藤保仁選手!コメントなどセリフはこちら!!

 

演技のクオリティは酷評されていますが、今までサッカーに関心がなかったコナンファンの方がこの作品を見て少しでもサッカーに興味関心を持つキッカケになったのではないかと思いました。

 

ちなみにサッカー選手ではありませんが、情報ライブミヤネ屋でお馴染みの宮根誠司さんと芸能人の足立梨花さんも本人役で出演しています。

 

この2人はやはり日頃からメディアの前で話をする機会が多いせいか、演技のクオリティはなかなかでした。

ただ何気なく見てたらそのまま流して見てしまいそうになるくらいナチュラルな演技だったので、最後まで気は抜かない方が良いと思います。

 

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名探偵コナンの映画「11人目のストライカー」の感想

11人目のストライカーの主題歌はいきものがかりの「ハルウタ」でしたね!!

アップテンポでかなり良い!!

最近のコナンの映画は「え??この人が主題歌!?」みたいなのが多いですよね(笑)

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いきなり土壇場!?まさかのストーリー展開

劇場版名探偵コナンといえばはじめ穏やかな日常から始まり、コナン君達の行く先で事件が起き、解決の為の調査を始めて、最後派手なアクションで犯人を追い詰めて窮地を脱出…

このストーリー展開がだいぶ多いです。

 

しかし11人目のストライカーはかなり序盤からど派手なアクションシーンが展開されます。

 

阿笠博士の発明品でお馴染みのターボエンジン付スケートボードを駆使して、サッカースタジアム内に仕掛けられた爆弾を探し、解体に挑むシーンは物語終盤を思わせるくらいの迫力がありました。

 

完全な解体に至らず、電光掲示板の落下を招いてしまいますが、被害を最小限に食い止める為のコナン君の奮闘も序盤の大きな見どころです。

 

もちろん終盤のクライマックスシーンも危機迫る展開でサッカー素人だった少年探偵団の歩美、元太、光彦、灰原が序盤のサッカー教室で学んだテクニックを使って爆破阻止を狙うコナン君にボールを繋いでいくシーンはハラハラドキドキしながらも感動しました。

 

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歴代劇場版と比較した時の評価

※引用元:https://ameblo.jp/mako-kisaragi/entry-12126137652

先にあげた声優のクオリティの低さ等から酷評が多い今作ですが、全体を通してみればサッカーをモチーフとした謎解き、派手なアクション等作品を盛り上げる要素は非常に豊富です。

ストーリー展開もテンポよく進んでいくので時間を忘れて楽しむ事ができました。

 

サッカーに対して絶望を抱きサッカーを犯行の狂気に用いる犯人にサッカーへの熱い想いで立ち向かうコナン、そして同時に進行する事件のカギとなるサッカーの試合。

 

別々で進行する2つのシーンが交錯しながら展開していくクライマックスは海外ドラマで人気を博した24のようにスリリングです。

そういった諸々を考慮して声優クオリティを除けば、歴代劇場版コナン作品の中でもかなり上位に食い込む事ができる作品だと思います。

 

4年に1度のサッカーワールドカップも開催され、世界規模でサッカー関心が高まっている昨今なので、今一度改めて観たくなる劇場版コナン作品ですね。

 

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