名探偵コナン少年サンデー本誌の最新シリーズ1話目についてネタバレと考察していきます。
サンデー8号に掲載されたFILE.1137「屍人の御燈(しびとのみあやかし)」で新シリーズが開幕。
本記事ではその内容をネタバレ込みで解説し、考察を交えながらまとめていきます。
ポイントは以下↓
- 長野県を舞台とした「屍人の御燈」にまつわる伝説が事件の背景に登場
- コンパス探偵団という新キャラクターたちの登場
- 健彦の死と黒焦げのスマホが重要な鍵
- 心霊実験中に起きた不可解な現象が事件の引き金に
前回名探偵コナン本誌FILE.1136「一期一会」でした。
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名探偵コナンFILE.1137「屍人の御燈」本誌のネタバレ
少年サンデー第8号に掲載されている名探偵コナンFILE.1137「屍人の御燈」のネタバレを紹介。
事件現場 | 白龍スキー場そばのロッジ |
---|---|
登場人物(レギュラー) | |
登場人物(容疑者) |
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被害者 |
|
長野県警へ立ち寄るコナンたち
サンデー長野県警嬉しい〜☺️✨
本当にありがとうございます!🥹#サンデー本誌 #コナン本誌 #少年サンデー #名探偵コナン #長野県警 #ライポくん pic.twitter.com/LmsRbdhUjZ— りな (@huhuhu_unaa) January 21, 2025
これから長野へ阿笠博士と一緒にスキーに行くコナンや灰原、少年探偵団。
その前に長野県警に寄ることに。
実は蘭と小五郎も一緒にスキーをしに長野に来る予定だったが、残念ながら小五郎が風邪で蘭も来られず…
コナン達を唯上原由衣刑事が出迎えてくれる。
「勝千代(かつちよ)」という幻の信州そばを用意してくれており、さらに長野県警内も案内してくれることに。
ホラー系インフルエンサー4人が登場
昼食を県警内の食堂で食べていると、
- 南条香織
- 葛西七佑
- 北倉夕汰
- 伊東環姫
の4人が声をかけてきて、光彦がホラー系インフルエンサーの伊藤に気づく。
4人は全国各地の心霊スポットを周ってSNSにUPしているコンパス探偵団。
それぞれ方角が名前に入っているためコンパス探偵団になったらしい。
4人は幼なじみで、3か月前に火事で亡くなった南條健彦(香織の兄)も入れて5人が幼なじみだったと言う。
屍人の御燈(しびとのみあやかし)とは?
長野県警にはそのときの火事で黒焦げになった健彦のスマホを取りに来ていた。
次の心霊スポットは長野で動画を撮影することに決めていて、屍人の御燈(しびとのみあやかし)は本当に現れるのか?という実験を行うそうだ。
屍人の御燈とは、雨の夜に山奥で老人と共に現れる魔物の火「老人火(ろうじんか)」という妖怪で、水をかけても消えずに追いかけてくると言われている。
実験するのは成仏できずにさまよっている魂がロウソクや線香に火をともし、自分の魂の存在を教えるというおとぎ話。
健彦の魂を呼び出す予定。
すると撮影所はコナンたちも行く予定だったスキー場のロッジだったため、一緒に行って実験を見学することに。
伊東環姫がカメラの前で実験を始め、 健彦の魂を呼び出そうと試みると、左腕の服が急に燃え始める!
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次回少年サンデー9号に続く
名探偵コナンサンデー8号FILE.1137「屍人の御燈」の考察
週刊少年サンデー8号は本日発売だよ!
・新章開幕!
舞台は映画と同じ長野県!
長野にスキーに来たボクたちは、小五郎のおじさんからの伝言で長野県警に寄ることに…。・記事は1/31(金)からスタートのユニバーサル・スタジオ・ジャパン コナンワールド情報!
詳しくは8号を見てね! pic.twitter.com/WT6QqbmFzb
— 江戸川コナン (@conan_file) January 21, 2025
- コンパス探偵団の登場で物語が大きく動き出す
- 屍人の御燈と長野の伝承が事件の核に?
- 健彦の魂が示すものは何か?
- コナンたちが解き明かす「火事」の真相
- 名探偵コナンFILE.1137本誌ネタバレや考察を総括
コンパス探偵団の登場で物語が大きく動き出す!
長野でスキー旅行を楽しむ予定だったコナンたちですが、偶然にも「コンパス探偵団」と遭遇するという新展開。各キャラクターの名前に方角が含まれており、全国の心霊スポットを巡る設定は新しい感じがして興味を引きますよね。
このような設定が事件解決にどう関わってくるのか、特に3か月前に亡くなった香織の兄・健彦の火事が鍵になる可能性が高そうです。過去の出来事と現在の状況がどう繋がるのか注目です。
屍人の御燈と長野の伝承が事件の核に?
「屍人の御燈(しびとのみあやかし)」という長野に伝わる妖怪伝説が登場し、ミステリアスな空気を醸し出しています。この妖怪は、老人火という魔物の火として知られ、水をかけても消えないという特徴が物語に深く関わる可能性があります。
この伝承が単なる演出ではなく、事件のトリックや動機に結びつくのではないかと考察されます。
健彦の魂が示すものは何か?
コンパス探偵団が行おうとした「健彦の魂を呼び出す実験」は、物語のクライマックスに向けた伏線とも考えられます。
魂を呼び出すための火が、現実的な犯人の仕掛けによるものなのか、それとも偶然なのかは次回以降で明らかになるでしょう。
特に、環姫の左腕の服が燃えたシーンは非常に不気味で、この火がどのような意味を持つのか推理の鍵となりそうです。
コナンたちが解き明かす「火事」の真相
健彦が亡くなった火事で、長野県警に黒焦げになったスマホが残されていたのは重要な伏線でしょう。このスマホには火事の原因や、健彦の最後の行動に関する情報が隠されている可能性があります。
火事が単なる事故ではなく、何者かによる計画的なものだった場合、その真相をコナンたちがどう解き明かしていくのかが見どころとなりそうです。
名探偵コナンFILE.1137本誌ネタバレや考察を総括
今回のエピソードでは、長野の伝承「屍人の御燈」を絡めた心霊スポットでの実験や、コンパス探偵団の登場によって、物語が一気にミステリアスな方向へと展開しました。
特に、香織の兄・健彦が亡くなった火事や、黒焦げになったスマホが事件の重要な鍵を握っている点が気になります。
さらに、環姫の服が突然燃えた不可解な現象が、心霊現象ではなく何らかのトリックである可能性が高いことから、コナンの推理がどのように展開されるのか注目されます。
屍人の御燈という妖怪伝説が事件の背景にどのように絡むのか、またコンパス探偵団がどんな役割を果たすのかも楽しみな要素です。
次回は、火事の真相や健彦の死にまつわる謎が少しずつ明らかになり、物語が核心に迫る展開が期待されます。
長野という舞台と心霊というテーマがどのように事件解決へと結びつくのか、目が離せません!
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